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沖縄県医師会と沖縄タイムス社は11月12日（土）、那覇市のパシフィックホテル沖縄で「第２６回沖縄県医師会県民公開講座」を開催します。

 

 

出口宝氏（沖縄県医師会災害医療委員長・もとぶ野毛病院副院長）、佐々木秀章氏（沖縄赤十字病院救急部長）、大鶴卓氏（国立病院機構琉球病院副院長）、間仁田守氏（那覇市立病院循環器内科部長）の講演で、東日本大震災や熊本地震から学ぶ災害医療の備えについて考えていきます。

 

▽日時　１１月１２日（土）午後１時半～３時半【入場無料】

 

▽会場　パシフィックホテル沖縄・万座の間（那覇市）

 

▽テーマ　ゆらぐ健康長寿沖縄「巨大地震、守れるか県民の命と健康～

　　　　東日本大震災、熊本地震から学ぶ災害医療の備えは～」

 

▽講演内容　司会／座長　田名毅氏（県医師会災害救急担当理事）

・「災害医療とは、そして県内の現状は」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝出口宝氏（県医師会災害医療委員長・もとぶ野毛病院副院長）

・「いまどきの災害医療とコーディネーション」　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝佐々木秀章氏（沖縄赤十字病院救急部長）
・「災害時の心のケア－DPATの役割と重要性－」　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝大鶴卓氏（国立病院機構琉球病院副院長）

・災害時に起こりやすい健康問題と予防法」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝間仁田守氏（那覇市立病院循環器内科部長）

 

▽ＷＥＢからの申し込み（以下のアドレスをクリック）

https://goo.gl/forms/rvKi9c2SvN081TkY2

▽申し込み・問い合わせ　沖縄タイムス社広告局　☎０９８（８６０）３５７３