うるま市フェア ~お店紹介~
沖縄タイムス ふるさと元気応援企画 第10弾
「合併10周年! うるま市 観光・物産と芸能フェア」
7月11日(土)12日(日)の2日間タイムスビルで開催される「合併10周年!うるま市観光・物産と芸能フェア」では特産品の販売や飲食、工芸品販売など29業者が出店。
2階ギャラリーで工芸品の展示販売と、体験コーナーを実施する7店を紹介します。
1.monobox(はらいそ)
うるま市石川の外人住宅を改装したギャラリー兼うるま市工芸品の発信場所、ギャラリーはらいそ。
地域の作家の商品が並びます。当日販売される商品は1点物。
ブローチやマグカップ、陶器にストールやアクセサリーなど誰かへの贈り物にぴったりです。
2.ヤドカリ工房
浜比嘉島に工房をかまえるヤドカリ工房のとんぼ玉は小さなガラス玉に細かい技法がめいっぱい使われた新しいトンボ玉。ひとつひとつに身につけられた人が幸せになるよう想いの込められたアクセサリーです。
当日は自分で選んだガラス玉でアクセサリーを制作するオーダーメイドも受け付けるそうです。
3.JAYLLY COKE
革製品の販売とアクセサリーの制作体験を開催します。アクセサリーの制作体験では自分で革の色やビーズを選んだり、名前の刻印をやってみたりと家族でお揃いのものを作っても楽しいはずです。
オリジナリティあふれる革製品はどれもとても個性的で、色味も豊富。紅型とのコラボ商品なども販売します。
4.ten天
平成25年、26年の2年連続、りゅうぎん紅型コンテスト大賞を受賞した実力派のten天さん。自身が制作した紅型のタペストリーや額絵、ストラップなどの販売。革製品のJAYLLY COKEさんとコラボした長財布は人と違うものを持ちたい人に最適です。
各回定員15名の紅型の歴史や塗りの技法に触れられる紅型体験教室も開催。
6月30日まで、事前予約を承ります。(定員に達し次第受付終了)
■予約申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/1e87e8de363076
もしくは うるま市観光物産協会098-978-0077 山崎・眞鶴まで
■体験教室の日程 タンブラー3,000円、額入り絵2,500円、ハンカチ1,500円
7月11日(土)ハンカチ11:00~12:30・タンブラー13:30~15:00・額絵16:00~17:30
7月12日(日)ハンカチ11:00~12:30・タンブラー13:30~15:00・額絵16:00~17:30
5.蘭からふ工房
うるま市にある織物工房です。
ポーチやカード入れ、クッションやのれんを販売します。
い草を織り込んだものなど地域の特産品とのコラボ商品もあります。
6.い草生産組合
い草のいい匂いに触れてみてください。い草を使った雑貨、コースターやランチョンマット、枕も販売します。さらに、い草で作る小物体験もあります。
沖縄でい草の生産を行っているのは、ほぼうるま市です。い草はビーグと呼ばれ、農薬を殆ど使用せず、海に面しているため、ミネラル分を多く含んだ水で栽培されています。
地域の特産品をまずは知って、見て、感じてほしいと思います。
7.アラカキ ヒロミツ
うるま市出身のカメラマン。自身が撮った写真の展示と、うるま市の景色を使った雑貨の販売、写真でコースターを作る体験も開催します。
1F・エントランス・公開空地では、津堅にんじんを使ったスイーツやうるまジェラート、モズク、泡盛など20店がうるま市の特産品を販売いたします。
また11日(土)12日(日)にはうるま市の中高生が演じる現代版組踊「肝高の阿麻和利ダイジェスト版」(チケット:1,500円・全席指定)が行われます。
この機会にうるま市の魅力を堪能してください。
お問い合わせは下記まで
◇フェアについてのお問い合わせ
沖縄タイムス社 経営企画室 ☎098-860-3537
◇現代版組踊「肝高の阿麻和利」公演についてのお問い合わせ、チケット販売
あまわり浪漫の会事務局 ☎098-978-0608
沖縄タイムス社 文化事業局 ☎098-860-3588
うるま市観光物産協会 ☎098-978-0077
うるま市特産品の店うるま~る ☎098-923-2178