気分ランラン♪マジックアワーRUN
沖縄最高の景勝地「ワルミ大橋」「古宇利大橋」の夕陽を舞台にしたハーフマラソン「第5回古宇利島マジックアワーRUN in 今帰仁村」が18日、今帰仁村総合運動公園を主会場に開かれました。
当日は今帰仁村、名護市内を中心に、北部地域の販売店主も給水などボランティアでお手伝いしました。手製のおやつを配ったり、ランナーの足に冷却スプレーを掛けたり、大会の熱気を楽しみながら、沿道から盛り上げました。当日の様子を写真を交えてご紹介します。
ランナーの皆さんを応援したのは2キロ地点です。のぼりも立っています。
スタート前、輪になって打ち合わせです。
手製のお菓子を持ってきた店主。切り分ける笑顔がまぶしいです。
沖縄タイムス北部支社販売部の宮城一彰(右)、仲里盛一郎も、お手伝い。
すてきなランナーいろいろ
さてさて、「マジックアワー」とは、日没直後の薄明かりが最も美しい時間帯を意味します。昼と夜の境目が映し出す今帰仁村の景色を楽しむのがこの大会の魅力。
光が織りなすマジックの中、さまざまなランナーが参加していました。
独断と偏見による、愉快なランナーさんを紹介します。これもある意味楽しいマジック。
まずは「まもる君」。宮古からやってきたのでしょうか。
「逃走中」かと思いました。なぜか風景になじんでいるような…。
スーパーサイヤ人もいました。
今帰仁村は♪スイカの名産地~ です。
胸元の「疾走天使」が効いています。
バギーを押しながら走る!その体力、まさにマジック。
と思ったら2人乗りまで!
ホッケーのスティック持参?ポーズを取ってサービスしてくれました。
視覚障がいのあるランナーと、その走りを支援する伴走者さん。
ドリフ世代にはたまらない赤鬼。表情がまたいいですね。
正義の味方も来てくれました。その①
正義の味方も来てくれました。その②
ぼくドラえもん。
おにいちゃん!
そしてこの人も参加。稲嶺進名護市長!
店主たちから水を受け取って、また走り出します!
「やんばる最高!」って感じでしょうか。
笑顔と汗 主役はランナー
大会風景や一般ランナーの皆さんの表情もご紹介します。
沿道。緑と、セメント瓦のうちなー家。パイプいすを並べて座るおじいおばあに、子どもたち。心和む風景です。
素敵な笑顔です!
いえーい。
大笑い、いいなあ~
飛び散るしぶき!熱気が伝わります。
「頑張って!」
「ファイト!」
「お水どうぞ!」
店主たちも張り切ります。
販売店主が手作りした心づくしのおやつ。おいしそうです。
「食べて食べて!」
おいし~。
さあ、もう一息。スプレーで応援です!
ランナーの皆さん、お疲れ様でした。