青少年のための科学の祭典とワラビーまつり
身近な「ふしぎ」に出会う夏!今年も「科学の祭典」がやって来た!
いよいよ夏休み!子どもたちにとって、よく遊び、よく学ぶ夏であってほしいですね。そんな夏休みの自由研究のヒントになりそうな、毎年大好評のイベントを紹介します。
8月6日(木)14:00~と7日(金)10:00~、沖縄タイムス社の特別協力のもと、「青少年のための科学の祭典沖縄大会」と「ワラビーまつりinちゃたん」が、「ちゃたん二ライセンター」(北谷町桑江467−1)で開かれます。
(23日16時追記)台風12号接近のため、開催は8月6日午後と7日に延期となりました。ご了承ください。
科学の祭典は約30種類の実験・観察・工作ブースやサイエンスマジックショーで、科学の面白さを体感できます。対象は小学生から大人まで。
イベントはうれしい入場無料、事前申し込み不要なので、いつでも来て楽しめます。
各ブースを紹介します。
液体窒素であそぼう
スプーンの本音
鉄球は衝突した後、どうなる?
塩水と砂糖水
空気って、何者?
金属のお突き合い
顔グロな卵(全反射)
ロボットを動かそう
老眼鏡で望遠鏡を作ろう
昆虫標本の作り方
ペットボトル水ロケット
ガリガリコプター
ブーメラン
不思議なシートで光を見よう
逆さメガネで反対の世界を体験しよう
錯覚・錯視の世界
つり合いペン立て
Mr.カガックのサイエンスマジック
ロッカク(メビウスの輪)
有人潜水調査船「しんかい6500」と水圧実験
ミツバチの不思議
…など盛りだくさんです!
ワラビーまつりも同時開催!久茂地の有袋類と遊ぼう!
また、新聞と触れ合う「ワラビーまつり」も同時開催します!
新聞スクラップ教室(25日10時、14時の2回開催)や、沖縄タイムスや子ども新聞「ワラビー」でマンガを連載している大城さとし先生、ittetsu(いってつ)先生のまんが教室も開かれます(26日10時、14時の2回開催)。
また、ダウン症の人たちでつくるダンスユニット「ラブジャンクス」も26日正午から、ホールで元気なパフォーマンスを披露します!
そのほかにもワラビーくいずや新聞パズルなど、親子で楽しみながら学べるコーナーがいっぱい。おやつがもらえるチャンスもあります!
会場にはもちろん、久茂地の有袋類・ワラビーも遊びに行きます!みんなと会えるのを楽しみにしています!
当日は北谷町役場から会場向けのシャトルバスが、午前9時半から運行しています。
「青少年のための科学の祭典とワラビーまつりinちゃたん」、大勢の来場をお待ちしています!
問い合わせは読者局まで、電話098-860-3565
※イベントは接近中の台風12号の影響を受ける恐れがあります。タイムス本紙、WEBなどで告知しますので、今後の台風情報にご注目お願いします。